間抜けな具志堅。 4年半の王座君臨は、これもまた日本記録であるが、その間、持続的に燃焼したというより、爆発的に燃焼したという印象を残しているから不思議である。現在はボクシングジム会長として第2の具志堅用高を育てるべく、ジムで情熱を注いでいる。 日本スポーツ出版社刊「昭和の名ボクサー伝説の100人」より この記念館、具志堅さんのお姉さんが、受付されていました。
夏目漱石が英語教師として松山中学校に赴任した際、下宿していた上野家の離れを復元したもの。 愚陀佛庵(ぐだぶつあん)。 子規が療養のため居候し、漱石と子規は52日間一緒に暮らし、俳句作りに没頭したそうです。 漱石の小説「坊ちゃん」はここで過ごした松山での教師体験を元に生まれました。 何とまあ、2週間で書いたそうです。