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こうえん・ぶらり旅日記

2017年11月1日(水)~2日(木)
福岡県 リーダー的職員に求められる人材育成の知識と技術 筑後地方保育協会保育士会
京都から東海道・山陽新幹線で博多。博多で九州新幹線に乗り換え、筑後船小屋で降りました。

筑後船小屋から向かったのは、八女市の星野村。

お迎えに来てくださったM先生が、真っ赤な車で案内をしてくださいました。

山の中の八女。ボクが暮らす奈良県の吉野とよく似た雰囲気があります。懐かしい気持ちになりました。

星野村の中心部には、星の文化館や茶の文化館があります。M先生は、茶の文化館を案内してくれました。八女は、言わずと知れた「八女茶」と呼ばれるお茶の名所。「しずく茶」という初めてのお茶のいただき方に出会いました。同じお茶の葉で4揃いただき、その後、何とまあ酢醤油でお茶の葉を食べます。

池の山荘という宿に泊まりました。風情のある大人な宿でした。

筑後地方保育協会保育士会の研修。

今回は、中堅以上のベテランさんの研修です。テーマは「人材育成」。

ボクは、あえて「スーパービジョン」という言葉を使い講義をしました。「スーパー」=「超越した」といった意味があり、「ものすごいことをものすごい人がする」といったイメージで捉えている人があまりにも多い。

でも、人材育成はどこでもいつでもやっていること。保育の世界でも浸透してほしいものです。



2017年10月28日(土)~30日(月)
北海道 北見市教育・保育施設職員研修会
久々の更新です。

再び、北海道北見市にやってきました。

伊丹→羽田→女満別と空路、北見市まではバスで移動です。

とても寒いだろうと思いながらやってきましたが、案外暖かく、コートは必要ありませんでした。

北見に着くと、バスターミナルにお迎えのS先生。北見市の保育界の重鎮です。

前回は、美味しいお魚をいただきましたが、今回はお肉。これがすこぶる美味い!!

北見では、ちょうど菊まつりをやっていました。みごとな菊ばかり・・・

また、ハロウィンということもあって、たくさんのカボチャが公園に。これ全部本物のカボチャです。

今回も保育士さんの研修ですが、北見市立の保育所だけではなく、民間の保育所、また幼稚園の先生方も来られていました。

テーマは、「対人援助のコミュニケーション 『聴く』こと『聴く態度』」

コミュニケーションは、あまりにも日常的で、対人援助という仕事をしていても、専門技術によって成り立つものであることを忘れてしまいがちです。常に意識することが大切なのでしょう・・・

北見市の保育士のみなさん、またどこかでお会いできるといいですね。



2017年6月10日(土)~12日(月)
北海道 北見・札幌
伊丹から羽田を経由して、初めて女満別空港に降り立ちました。

気温は18.9℃。かなり涼しい・・・

女満別空港からバスに揺られ、北見市内へ・・・

赤やら青やら、丸い屋根の建物がたくさん建っています。

農機具を保管したり、牛や馬を飼育したり、農作物を干したりする建物だそうです。

ぽつりぽつりと民家も建っていますが、お隣さんとは何百メートルも離れています。

北見の市街へ・・・

実にさまざまな形の家が・・・

奈良では見られない形をしています。

一階建ての家が多いようです。

北見の街中。

この頃は、大きなショッピングモールの影響でシャッターが降りたお店が多いようですが、それでも何となく懐かしい気持ちになる商店街です。、

ずいぶん久しぶりに、回らない寿司屋さんに連れて行ってもらいました。

北海道って何を食べても美味しいですが、とりわけ海鮮が美味い。

ちょっと食べ過ぎました。

ちなみに北見は、牛肉が旨いことで有名だそうです。

北見市は、北海道で一番面積が広い市なのです。

なんと1,427.41平方キロメートル。

ちなみにボクが暮らす奈良市は、276,84平方キロメートル。

奈良市は奈良県で一番広い市ですが、北見市は5倍以上あります。

写真のポスターは、サロマ湖に沈む夕日。

一度ゆっくり訪れたいものです。

さて、北見に何をしに行ったのか・・・

北見市立保育所の中堅以上の保育士さんの研修。テーマは人材育成。

あえてスーパービジョンという言葉を使いました。あまり普段使わない言葉でしょうが、日頃からどんな組織でもやっていることですので、使っていただければ、質も向上すると思います。

右の写真は、会場から見える野球場とスキー場。

この日は、最高気温11℃。奈良は連日30℃前後なのに・・・冷たい雨が降り、とにかく寒かった。

しかし、とても美しい緑です。

北見をあとにし、女満別空港から新千歳空港へ

この日の北見は雨だったのですが、雲の上は綺麗な青空が広がっていました。

札幌が近づいてくると、綺麗な夕焼け・・・

札幌に着くと、まずはサッポロラーメン。

やはり味噌ラーメンを食べました。

ちょっとピリ辛・・・大汗をかきました。

翌日、北海道大学を散策。

正門を入ると、いきなり緑、緑、緑・・・

北海道大学の学生や教職員だけでなく、一般の市民や観光客も憩うことができます。

塀の外は札幌市の中心地。車や人の往来が激しいのですが、中はというと、別天地です。キタキツネがひょっこり現れてもおかしくない、そんな豊かで穏やかな自然を感じます。

今は閉鎖されていますが、左の写真は北海道大学総合博物館。

敷地内には、羊も放牧されています。

右の写真は、ちょっと見えづらいのですが、新渡戸稲造の銅像が建っています。

ポプラ並木の向こうには、農場が・・・もちろん北海道大学農学部の敷地です。

池は、工学部が管理しているそうです。写真には写っていませんが、マガモの親子が仲むつまじく泳いでいました。小ガモは10羽・・・

右の写真は、大学構内に車を乗り入れたピザ屋さん。いいですね。この雰囲気。

北海道大学をあとにして、北海道庁へ向かいました。

赤煉瓦館・・・・

とにかく中も外も美しい。

一般公開しているところもありますが、まだ、会議や研修等で利用している部屋もあります。

今回の旅では、北見市と札幌市を堪能してきました。もちろん仕事もちゃんとしてきましたよ。

10月にもう一度、両市を訪れることになっています。

楽しみにしています。



2017年6月2日(金)~4日(日)
シリーズ第4弾! 美女と行く初夏の福島 2泊3日の旅
福島・郡山にやってきました。

郡山駅に着くなり、郡山伝統芸能ひょっとこ踊りの看板から顔を出すボク。

もちろん美女Sと美女Mの指令です。

美女たちは、穴が大好き。穴があれば、いつも二人してのぞき込むのですが、このような場合は、ボクにやらせます。

だいぶ習性がわかってきました。

今回は、新幹線を乗り継ぎ、郡山までやってきました。

この時期に、こんなに綺麗に富士山が・・・湿気の少ない晴天。運がよかったのかもしれません。

なんと綺麗!なんと大きい!

美女たちは嬉しそうです。それに比べて斜に構えたボクの顔・・・

しかし、東北方面行きの新幹線はややこしい。

東京駅からは、仙台、盛岡方面に行く「やまびこ」と、山形方面に行く「つばさ」がくっついて出発します。そして、福島駅で別れます。

美女たちとボクは、やまびこに乗りました。

ホテルにチェックインを済ませると、まずやってきたのは「郡山市開成館」。

開成館とは、安積疎水で有名な安積(あさか)開拓の事務所。それを復元しています。

実物は、明治7年に建てられ、安積開拓の核になった事務所「福島県開拓掛」が置かれました。

当時、地方にはまだ洋風建物の建築法が伝わっておらず、地元の大工さんたちは、ずいぶん苦労したそうです。

このビデオを見て、郡山の成り立ちがわかりました。

明治政府による廃藩置県で、失業した武士たちが政府に不満をもち各地で反乱を起こしていました。

最も大きく有名なのは西南戦争・・・

その鎮圧と困窮する武士たちの救済の必要性が背景にありました。

一方、各藩の藩士たちの受入のために開拓が始まっていた郡山でしたが、もともと水利が悪く不毛地帯で、西方の猪苗代湖から水を引く必要がありました。

福島県典事(現在の主任クラス)中條政恒の開拓についての請願に心を動かされた大久保利通が、武士たちの救済のために力を尽くしたのです。

その結果、全国9藩の藩士、約500戸2000人の受入をし、猪苗代湖から水を引く疎水事業が始まりました。

完成した「安積疎水(あさかそすい)」は、現在、東北第3の街になった郡山の発展に大きく寄与しました。

最初に開成館に立ち寄ってよかった・・・


しかし、ここでボクにアクシデント。こむら返りに襲われてしまいました。

足が痛い(><)

「郡山市開成館」の敷地内には、安積開拓入植者住宅が復元されています。

左は、旧小山家の玄関を入った土間から美女たちが中を眺めているところ。

中は、小山家の座敷に上がった美女たちを縁側の外から撮ったもの。

右は、旧立岩一郎邸。ここは、そもそも福島県開拓掛の官舎として建てられたもので、かなり広く、安積疎水の着工式に出席した伊藤博文も宿泊したそうです。

郡山市開成館を出て、ボクは痛い足を引きずりながら、隣接する開成山公園を通り抜けました。

池には鴨たちが・・・

池に架かる赤い橋には美女たちが・・・

赤い橋を渡りきると立派なバラ園が・・・

安積疎水が完成した際、記念に造られた「麓山(はやま)の滝」。

実は、開成館で「麓山の滝」の存在を知った美女たち。これを見たいと、歩く歩く。しかも早足で・・・

足が痛いボクは、ついて行くのに必死。

たどり着いたときの美女たちの満足そうな背中・・・

当時のこの事業の従事者たちは、たいへんな達成感を感じたのでしょう。通水式では、歌舞伎や舞踏会が行われ、とてつもない賑わいをみせたそうです。

なんとこの日、美女たちとボクは、19000歩近く歩きました。

2日目・・・

福島大学に勤めているボクの友人、すずきくんが、福島県内の被災地を案内してくれました。

いわき市→広野町→楢葉町→富岡町→大熊町→双葉町→浪江町→南相馬市・・・・・・といったルート。

写真は富岡町。ちょっと見づらいですが、向こうの方に黒い袋に入ったがれきが積んであります。

これは、放射能を除染したあとの土やがれきではなく、一般のがれきだそうです。

一般のがれきもまだこの状態。

復興の遅れに愕然としました。

1階部分が津波によってえぐられた民家。

2階も津波が通り過ぎたはずなのですが、よく残っています。

周囲は、もう何もないのに・・・

JR常磐線、富岡駅が再建されています。

JR常磐線の運休区間のうち、今年4月1日に浪江~小高駅間が6年ぶりに運転を再開。
不通区間は竜田~浪江駅間(27.7km)。

このうち竜田~富岡駅間は今年10月頃、富岡~浪江駅間(20.8km)は2020年3月末までの再開を目指して工事が進められているそうです。

美女Mは、何を考えているのでしょうか・・・

浪江町。

帰還困難区域がたくさんある中、商工会が土産物屋と食堂をオープン。

一般の店舗はまだまだ難しいようです。

海鮮を中心とした丼や定食を食べさせてくれる食堂に入りました。

美女たちは、鮭といくらの親子丼。

ボクは、海鮮醤油バター焼き丼。

すこぶる美味かった・・・

さて、豚の生姜焼き定食を注文したおじさんは、忙しい中、一日案内をしてくれたボクの友人、すずきくん。

福島大学の先生。学生ボランティアを組織し、復興の最前線で頑張っています。フィールドワークを行う熱意と行動力に頭が下がります。

昼食後も浪江町から南相馬市へと、すずきくんは車を走らせてくれました。

こうして家の土台のコンクリートが残っていれば、「ああ、ここに私の家が建っていたのだ」とわかります。

でも、土台が完全に取り除かれると、まったくわかりません・・・

浪江町にある請戸(うけど)小学校。

写真右側の体育館は船の形。左奥は魚の口をイメージして建てられたそうです。

魚の目のイメージでしょうか・・・時計が取り付けてあります。

その時計・・・津波に飲み込まれた午後3時38分で止まっていました。

請戸小学校は、海岸から500メートル。原発から6キロ。

給食後下校した1年生を除く77人の児童と19人の教職員がいましたが、校長先生の指示により、高台に避難しました。

子どもたちが避難した大平山。小学校から約2キロ。

走りに走り、全員が助かりました。

全員が避難したことを確認した校長先生は、最後に車で・・・

校長先生は、大平山の麓にたどり着き、徒歩で大平山に登りました。その直後、車は津波にのみ込まれました。

碑が建てられました。

すずきくんは、声を詰まらせながら説明してくれました。

原発事故により、「国から避難指示が発令されたため・・・・・・、捜索や救命を断念せざるをえなかった」。

今年3月31日に避難指示が解除され、4月1日から立ち入ることができるようになりました。しかし、どれだけの住民が帰ってくるのでしょうか・・・

もう6年が経ちました。

子どもたちは、県内外の学校へとバラバラに散り、当時の6年生は、今年の春高校を卒業、それぞれの道を歩んでいます。

2日目の夕方、美女Mの知り合いO部さんが食事に誘ってくれました。

O部さんとMは、1995年、阪神淡路大震災のときに、一緒にボランティアをしていたそうです。なんと22年ぶりの再会。

美女Sとボクは、その再会のお邪魔をしています。

O部さんは、沖縄料理店に案内してくれました。行きつけのお店だそうです。

郡山のお料理は、どれも味が濃いめでしっかりしています。

この沖縄料理も郡山版といった感じでした。美味しかった!

3日目・・・

美女たちとボクは、郡山に何をしにやってきたか・・・

本当は、第25回 日本社会福祉士会全国大会にやってきたのです。

やっと受付を済ませました。

大会冊子をもらったばかりなので、予習ができていません。

美女たちは、どの分科会に参加しようか、誰の発表を聞こうか、予習をしています。

もちろんボクも・・・

会場となったのは、郡山市の郊外にあるビッグパレットふくしま。

なんとまあ、広いホールがあります。

写真は、広ーいホールを2つに区切ったその一つ。

休憩スペースですが、物販や出店コーナーも設置されています。手前は、クローク。

ボクは、出会った人たちと話し込んでいる内、分科会から閉め出され、一人ブラブラしていました(><)

最初の発表は聞けずじまいでした。

最後の記念講演。

フリーアナウンサーの大和田新さんが講師です。

「福島の今とこれからを語る ~東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所の事故は私たちに何を残したのか~」

大和田さんは強調していました。

この地震は、「東日本津波・原発事故大震災」だと・・・

津波と原発事故による被害のすさまじさ、恐ろしさを忘れてはいけない。

そして、「今日は、大震災から6年3ヶ月経った日ではなく、大震災の前日である。あるいは、今日これから大震災が起こるかもしれない」のだと・・・

すべての日程を終えて、郡山駅でやまびこを待っています。

本当に濃い濃い3日間でした。

今回とってもお世話になったすずきくん。しなければいけない仕事があったのに、後回しにしていただいたこと、申し訳なく思っていますが、それにも増して感謝です。

また、O部さん。美女Mとの旧交を温めることはできましたでしょうか・・・。仕事の話、震災の話をたくさん聴かせていただいてありがとうございました。

全国大会には、半分しか参加できませんでしたが、こうした機会を作ってくださった福島県社会福祉士会のみなさま、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。

来年度は、山口。山口県社会福祉士会のみなさま、これからが本当に準備が大変だと思います。必ず行きます。よろしくお願いいたします。

最後に、新幹線で・・・

郡山のソウルフード・ご当地パン、ロミオのクリームボックスを食べました。
そして、酪王のカフェオレ。

実は、美女たちとボクがおねだりし、O部さんが「仕方ないなあ」と買って届けてくださいました。ありがとうございました。

クリームボックスもしっかりとした郡山の味。堪能しました。美味しかった!

また来年、こうして夏の山口を堪能できたらいいなあと思っています。

もちろん美女と行くシリーズで・・・

                        完



2017年5月4日(木)~5日(金) 5月13日(土)~14日(日)
社会福祉士通信課程 短期養成コース 大阪A
大阪A会場の植田ゼミ。

いよいよスクーリングが始まりました。

真剣なまなざしでディベートに臨んでいます。

3つのグループに別れて演習を進めます。

社会人ばかりですので、学生相手の授業とはまったく違う方法で演習を進めます。

細かい説明をしないのです。

ボクの大まかな説明を聞いて、それぞれの人が社会経験から身をもって学んだことや感性を大いに発揮して意見交換をします。高齢、障害、児童、低所得など分野の違ういろんな人たちが集まっていますので、発想が違ってとてもおもしろい。

植田ゼミは宴会が好き!

やっぱり大阪会場でも・・・・・・

どうしてこんなに個性的な人が集まるのでしょう?

放し飼い状態だから自由奔放なのでしょうか?

でも、どんな個性でも受け容れ合いたいものです。

夏のスクーリングでも、一人残らず全員、集まることができますように・・・・

レポート、頑張れ!



2017年4月28日(金)~5月1日(月)
社会福祉士通信課程 短期養成コース ロフォスA
いつもいつもお世話になっている全国社会福祉協議会の研修施設・・・中央福祉学院(ロフォス湘南)

ツツジが咲き始めていましたが、桜もまだチラホラ。

庭には池があります。

この日は、快晴に恵まれ、空の青、木々と芝生の濃淡のある緑、木陰、水面に映る青空が何とも言えない美しさを醸し出していました。

ロフォス湘南の名物、鴨たちが、隊列を組んでお散歩から帰ってきました。

もうすぐ池にご帰還です。

ボクは、社会福祉士通信課程のスクーリングで、湘南にやってきました。

短期養成コースなので受験勉強の期間がたいへん短いのです。

みんな真剣!

倫理的ジレンマについて学ぶ演習・・・

ネグレクトを受ける6歳の女の子を母親から離し保護すべき(右側)派と、保護すべきではない(左)派に別れてディベートをしています。

真ん中の7人は事務局。

当事者のアセスメントをする際、マッピング技法が役に立ちます。

エコマップを描く演習。

写真の彼は、とても才能があるようです。

やはり植田ゼミは宴会が好き。

今回、ボクは何も言わなかったのに、自分たちから「やろう!」と・・・

ボクは、もちろんその提案に乗っかりました。

2日続けての宴会。

5クラス全体と講師陣、事務局の交流会のあと、植田ゼミで集まりました。

向こうの席では、Fゼミの人たちが、静かに勉強をしていました。

Fゼミでは、毎日宿題が出ているのです。

それに比べて植田ゼミは毎日・・・

やかましくてごめんなさい。

彼、彼女たちは、このあと、パジャマパーティなるものをやっていたそうです。

怪しい人たち・・・

4日間のスクーリングいかがでしたでしょうか・・・

とにかく植田ゼミはクラスづくりに重きを置きました。

スクーリングは、全部で8日間。でも、たかが8日。来年2月の試験まで、8日間以外は、一人ぼっちで勉強をしないといけません。

みんなつながって、支え合ってほしい・・・応援しています。



ボクが泊まっていた部屋の前から撮った湘南の海、夕焼け、そして富士山。
とても綺麗でした。また9月、一人残らずスクーリングで会いましょう!



2017年4月6日(木)
全体的には7分咲き、一部5分咲きといった感じでしょうか・・・

続々と花見客が訪れます。

図書情報館の敷地内には、まったく桜はないのですが、この時期は、たくさんの方々がお弁当持ちで来られています。
2017年4月5日(水)
佐保川の桜は、朝見ると3分咲き、夕方には5分咲きって感じでした。

ワクワクします。

右の写真は、いつもお世話になっている奈良県立図書情報館。桜のシーズンになると、どこからともなくたくさんの人人人。

図書情報館の敷地には、広場とたくさんの椅子や腰掛けることができる段があります。
2017年4月1日(土)
久しぶりの更新です。

今、ボクは、対人援助の漫画本を書いています。

とはいっても漫画を書いているわけではなく、脚本を担当しています。

それは改めてご紹介しますが・・・・・・

執筆している場所は、奈良県立図書情報館。佐保川に面したすばらしい立地条件です。万葉集にも詠われた佐保川沿いには、5キロにわたる1000本の桜。

4月1日(土)、チラホラと桜が咲き始めました。

そしてこの日、18時から図書情報館のエントランスホールでは、弦楽四重奏コンサートが開かれました。

大阪フィルハーモニー交響楽団団員によるすばらしい演奏。

なかなかいいですよ。心が穏やかになる調べでした。

フッターイメージ