ヘッダーイメージ 本文へジャンプ
こうえん・ぶらり旅日記

2022年10月19日(水) 4号公園の清掃・草刈り
朝倉台4号公園の清掃です。最初に、新人のボクを紹介していただきました。

4号公園は、朝倉台で最もおおきな公園で、さまざまなイベントが開かれます。

きれいになった後は、集合写真。

今回は大勢の方が参加されましたし、地域包括支援センターの方も応援に駆けつけてくださいました。

新型コロナの影響で開催できなかった避難防災訓練が1か月後に控えています。無事開催できますように・・・・

写真は、朝倉台自治会ホームページから拝借しました。



2022年10月16日(日)生活安全講習会
朝倉台自治会主催、自主防災会共催の生活安全講習会が開催されました。

ボクはお手伝いをかねて参加しました。

警察の方から毎日発生している特殊詐欺の手口について詳しくわかりやすく説明がありました。今はオレオレ詐欺ではなく還付金詐欺がとても増えているようです。
「私は絶対詐欺に遭わない」という人が多いようですが、どうやらそんな人が引っかかりやすいようです。

気をつけないといけませんね。



2022年10月9日(日) 忍阪地区秋祭り 太鼓台巡行
雨の中、隣の忍阪区の秋祭りのお手伝いをしてきました。

朝から雨降りでしたが、みなさんの熱気で、雨はまったく気になりませんでした。

コロナ渦の影響で3年ぶりの開催だそうです。

さぞかし忍阪区のみなさんは、何がなんでもやりたいという思いが強かったのでしょう。

ボクが生まれ育った地区には祭りはなく、太鼓台も山車も曳いたことがありません。

61歳にして初めてこのようなお祭りに参加しました。

とても新鮮でした。

カメラに向かって手を挙げているのがボクです。

来年もお手伝いをしたいと思っています。

写真は、朝倉台自治会のホームページから拝借しました。


2022年10月3日(月) 百歳体操再開
ボランティア朝倉台には、ふれあいグループなるものがあります。福祉的な活動をするグループです。

新型コロナウィルス感染拡大に伴って、百歳体操が中止されてましたが、この度再開することに。

ボクは初参加ですので、最初に紹介していただきました。

毎週月曜日の午前、3つのグループに分かれて、交代制で行われます。

ボクは、月曜日は非常勤で大学に行く日。第1グループ(1時間目)の参加だけになりますが、なるべく参加するようにしたいと思っています。


2022年9月24日(土)
朝倉小学校の草刈り
地元朝倉台の子どもたちが通う朝倉小学校。

運動会を控え、朝倉台の有志で構成する「里山クラブ」という朝倉小学校の応援団が草刈りをしました。

僕は、実質のボランティアデビューということになります。

ホントによく働くおじさんたちです。みなさん生き生きされています。

ボクもとても楽しく草を刈らせていただきました。

最後に集合写真。

グランドは見違えるほどきれいになりました。明後日は、運動会の予行演習があるようです。

子どもたちの「うわーきれい」という声が聞こえてきそうです。

そう思うと、ボクも嬉しくなりました。

写真は、朝倉台自治会のホームページから拝借しました。




2022年9月20日(火)
相手に寄り添うボランティアの基本講座(香芝市)
ボランティアさんの対面での講座は、実に久しぶり。20数名の小規模の講座でしたが、活気に満ちていました。やはり対面での活動をされる方々の講座は対面でしないとって改めて感じました。

テーマ:「ともに生きる」をめざすコミュニケーション

支援する人とされる人といった垣根を越え、「ともに生きる」地域共生社会になればなあと思います。

今回は、「支援する人も支えられてるんだ」、そう感じながらボランティアとして活動するコミュニケーションについて学びました。いかがでしたでしょうか・・・

もちろん家庭でも活かすことができる技法です。

朝倉台自治会長の菅原さんと、スーパーボランティアの坂口さんも来てくださいました。

先日お知り合いになったばかりなのに、「よろしければ見学にどうぞ」とお声がけをすると、なんとまあ本当に来てくださいました。

授業参観に臨む新米教師のように、妙な緊張をしてしまいましたが、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。



2022年9月19日(月)
ボランティアデビュー
ボクが住んでいる団地で活躍している「ボランティア朝倉台」のユニホーム。

朝倉台の実家に帰って来て4年、ようやくボランティアデビューをすることになりました。

ボランティア朝倉台には、「ふれあい」、「防犯」、「環境」、「文化体育」、4つのグループがあります。ボクは、「ふれあい」と「環境」2つのグループに属すことになりました。

ほかにも「いろりの和あさくら」という有償ボランティアと「自主防災会」にも。

なかなか時間的に難しいのですが、いろんな参加の仕方があってもいいと思うのでできる範囲で参加することにします。

今のところ個人的には、仕事につながる活動と活動につながる仕事をしたいと思っていますが、活動を続けるうち考え方も変わるのだろうなと思うと楽しみです。

どうやらボクは「若手」のようです。ボクもおじさんですが、さらなるおじさんたちに育てていただけるのでしょう。よろしくお願いします。


2022年9月18日(日)
2022年度 スーパーバイザー養成研修 合同フォローアップ研修会
 7月31日(日)、3年ぶりに合同フォローアップ研修会を開催しました。1日に規模を縮小して、スーパービジョンで活用するコーチングのスキルを学び、スーパービジョンの実践報告会、各自主勉強会の紹介だけとなりました。
 残念ながらコロナ渦のさなか、職場や家庭の事情で参加申込をしながらもやむを得ず欠席せざるを得なくなった方が多く、最終的には23人の出席となりました。しかし、みなさん本当にこの日を楽しみにしておられたのでしょう。マスク越しながらもとてもいい顔をされ、一体感を感じるすばらしい研修となりました。アンケートの集計をどうぞご覧ください。
 合同フォローアップ研修会は、もう15年程前から「スーパーバイザー養成研修(講座)」の修了者を対象とした年に1回のお祭り。毎年新しいメンバーも加えた同窓会のような存在になっています。スーパービジョンの種をまき続けてきて、あちらこちらでいろいろな形や色の花が咲いています。本当に嬉しく思います。来年度は、今年度やり残した寸劇をとおして行うワークショップを実現させたいと思います。お互い元気にお会いしましょう。

アンケート集計
【基調講演】
・チャンクダウン・・よくわかりました。実践できそうです。
・I、You メッセージ・・少し難しいですが意識したいです。
・なぜ→なに・・難しそうですが、大切ですね。
・「一緒に探し発見する」・・一緒に考えるスーパーバイザーを目指して頑張ります。相手の立場に立って相手を理解しているつもりだが、相手との信頼関係を築くための承認し続けることを意識してみます。
・「引き出す」ではなく「一緒に探し発見する」を聞いて、そのように考えれば進めやすいと思ったが、決して自分が引っ張って探すことのないように注意したい。
・チャンクダウン、あまり知らなかったので詳しく知れてよかった。ロールプレイは、チャンクダウンを意識しすぎて質問に気をとられ、相手の話に集中するということが欠けていた。練習できてよかった。
・今まで自分の思いに、結果に、相手の答えを引き出そうとしているような趣がありました。本日の基調講演で「共に一緒に」を気づかせていただき、ありがとうございました。
・コーチング・・「一緒に探し発見する」その発想の転換のお話に「お互いの成⾧」をめざす根本が見えた。
・チャンクダウン・・映像になるまで・・なるほど!
・GROW・・なるほどな。
・単語・・今の自分の気持ちを伝えられると楽しい。
・あいづちを磨く・・基本から上級へ?
・植田先生の講義、もっと聞きたかった。昨日、子供に「なぜ?」の悪い言い方をしたばかりで反省してしまいました(笑)。次回はコーチングのさらなる講義が聴きたいです。
・自分がスーパーバイズできる立場でも器でも、環境もないと感じておりあきらめているところがありました。「一緒に答えを探し発見する」という考え方を教えていただき、SVを導入できずにいる職場に、導入できるヒントをいただけました。
・今回のキーワードは、チャンクダウンでしょうか。個人的には「うなずく」「あいづち」が一番しっくりと落ちました。
・コーチングの「一緒に探し発見する」という基本姿勢はとてもしっくりきましたし、その姿勢で取りんんでいきたいと思います。
・チャンクダウンは普段からやっていることかも知れませんが、改めて意識してロールプレイすると難しかったです。今後も意識していきたいと思います。

【実践報告】
・地域、環境に応じて様々なSVが展開できるのですね。それぞれの工夫、継続方法が参考になりました。
・皆さんの報告を聞いてたくさんのパワーをいただきました。ありがとうございました。
・地域に向けた活動や、仲間と活動している方々の発表に勇気をもらいました。自分の発表はホッとしました。大きな法人でのコーチングの話を実践している方と、先生の話を聞けて、そこもGROWモデルが活用できるのはとても勉強になりました。
・自分のため、職場のため、地域のため・・といろんな取り組みをするにはやはり支え合える仲間が必要だということを認識した。
・自分のSVを振り返る機会になった。糸川さんの作成したGROW用紙、参考にしたいと思った。
・発表を聞かせていただき、とても頑張っておられることがよくわかりました。私も努力していきたいと思いました。いちれつ会さんは特に印象に残り、法人全体で研修に取り組んでおられることがとても素晴らしいと思いました。
・皆さんの報告をきかせていただき、いろいろな実践をされていていつも刺激を受けています。ありがとうございます。自分も頑張ろうと思いますし、取り入れてみたいと思えることもあり、この機会に参加させていただくことで初心に振り返れます。
・GROWモデル、勉強したい。
・皆様の発表がとても素敵で、今回のケアマネジャーの発表の中で、個別の困りごとから地域資源、地域課題が見えてきたような話が出たのが興味深かった。あと一歩踏み込み、生活支援コーディネーター、地域包括を巻き込むことができたら解決につながることもありそうだとワクワクしました。
・皆様が様々な取り組みをされていることを聞き、自分も頑張らないといけないと思いました。

【交流会(自主勉強会の紹介)】
・コロナ禍の中、続けることの難しい中、どの会も努力しておられる様子が見れた。
・小規模でしたが、楽しかったです。種継さんの進行すばらしいです。
・皆さん忙しい中でも、事例検討や勉強会を行っていることを聞き、徳島も再開する意識を強めました。
・各グループ、コロナ禍でも工夫して会を行っていてすごいと思った。グループ名に「植田」や「寿」を使用している会が多く、改めて植田愛を感じました。

【その他】
・縮小版での開催となりましたが、大変充実した1日となりました。1年に1回はこのように立ち止まって考える場が必要だと改めて感じました。
・来年、寸劇、やっぱしたいです。
・少人数ではありましたが、内容が濃く、たくさん意見交換できた気持ちになりました。
・ファシリテーター、GROWモデル、継続すること、様々なヒントをいただきました。
・スーパーバイザー養成講座を受講して、年月が盾いるので、もう一度勉強する機会も作ろうと思いました。
・昨年は研修がなく残念でした。今年は規模を小さくされましたが開催され、久しぶりに顔を合わせる方もあり、とても気持ちが和みました。日々業務に追われ、頭の中や心の中がめいっぱいになっている今日この頃。とてもゆったりとした気持ちで参加でき、リラックスできました。SV養成講座を受けられた植田チルドレンの皆様に頑張るパワーもいただきました。植田先生との出会いからたくさんの和(輪)が広がり、今があることに感謝しております。
・先生の講義や報告を聴講し、大切な点を改めて認識することができ、また、自身の実践に活かしていきたいと感じると共に、がんばろうという気持ちになりました。
・今回のご案内をいただいて少し迷いましたが、参加して良かったです。老人施設の方が多い中、児童関係は私だけでしたが、利用者の話を聞くことが多い仕事なので、職員間だけでなく、対利用者の場合にも使えるコーチング、とても勉強になりました。母子生活支援施設は、奈良県内に3 カ所しかなく、その中では交流もしていますが、このような機会で様々な施設の方と今後も交流ができればと思っています。
・自分もSVを受けて振り返りながらスキルアップをしていきたいと、その方法についてアイデアが浮かびつつあります。
・コロナ禍で学びが少ない中、自身がアップデートした感じがありました。充実した感じに満ちあふれています。実行委員の皆様、ご準備等ありがとうございました。
・初めて参加しました。SV、コーチング、といったキーワード、個人→事業所→地域といった視点の拡大を実感することになりました。
・この場所に来るとホッとします。山本様の挨拶で、違う年度での参加でも共通のものを学んだ仲間なので、わかり合えるものがある、それを磨く場であるとの話がありましたが、まさにその通りで、職場の中では日々の業務をこなすことが精一杯なのが、何かあきらめという雰囲気に囲まれているので、ここに来ると光が見えたような気持ちになりました。
・コロナ第7 波の中でも、23 人が参加できて深イイ!話が聞けて本当に良かったです。
・対面の研修はやはりよいなと感じました。今回は実践報告もさせていただき、勉強になりました。この研修会の雰囲気がとても心地よいので、また来年も参加させてください。
・基調講演、実践報告と、スーパービション、コミュニケーションの内容を学び、毎回ですが新たな気づきを得て、参加できて大変よかったです。コロナ感染症の影響は今後も出てくると思いますが、感染状況に応じた2 パターンで開催できるように工夫できたらと思います。開催できて本当によかったと思います。ありがとうございました。
・毎年、植田チルドレンが集う機会を楽しみにしています。練りに練った寸劇とワークショップが今年もできなかったことは残念ですが、来年度は是非に。今回規模を縮小しての開催にはなりましたが、その分、参加者間の距離が近い研修会でした。
・開催できて、参加できてよかったです。世の中大変な状況ですが、それでも集まって学び合うことで元気をもらえました。講演、実践報告、交流会のご発言、内容はそれぞれですが、どのお話からも自分のやるべきことややりたいことが見えてきました。
・開催できなかった年数分、各プログラムが凝縮されていたように、また参加された皆さんの感度も高かったのではないでしょうか。各地の研修修了生は、物理的には集えずともハートでつながっているな~と感じました。

フッターイメージ